「支/き/き/枝/肢」成り立ち


最終更新: 令和6年1月5日

 

【支】【き/き】【枝】【肢】

 元々はどんな言葉を表していたのか分りません。成り立ちは謎です。

 

 

解説


 1933年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1437617/2>

 1935年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1258551/78>

 

 上の字は活字の明朝体の「支」です。

 

 1885年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/853858/10>

 1929年 <https://dl.ndl.go.jp/pid/3450649/1/122>

 

 上の字は活字の平仮名の「き」です。

 

 1882年『五號活字総數目録全』26葉裏, 大阪北久太郎町活版製造所, 印刷圖書館蔵, 蔵書NO: ZZ002.

 1917年『四號明朝活字総數見本全』「萬葉假名」51頁, 東京築地活版製造所, 印刷圖書館蔵, 蔵書NO: Za334.

 

 上の字は活字の平仮名の「き」です。

 

 上の字は Unicode/学術情報交換用変体仮名の平仮名です。

 

 

参考文献


 府川充男 (2005)『聚珍録 第三篇: 假名』三省堂.

 

 

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