「會/会」成り立ち
最終更新: 令和5年11月17日
【會/会】
元々はどんな言葉を表していたのか分りません。成り立ちは謎です。
解説
8世紀「大聖武」([北川 1981] から引用)
686年「金剛場陀羅尼經」([北川 1981] から引用)
11世紀「粘葉本朗詠集」([北川 1981] から引用)
615年「法華義疏」([北川 1981] から引用)
981年「琴歌譜」([北川 1981] から引用)
1597年 <https://dl.ndl.go.jp/pid/2545080/1/32>
1597年 <https://dl.ndl.go.jp/pid/2545080/1/32>
1020年「藤原行成書状」([北川 1981] から引用)
1352年 <https://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/w34/detail/34079898?dispid=disp02>
1814年 <https://dl.ndl.go.jp/pid/2546338/1/12>
上の字は「會/会」です。
1876年『活版樣式』14頁, 活版製造所, 印刷圖書館蔵, 蔵書NO: Za306.
上の字は活字の平仮名の「ゑ」です。
参考文献
北川博邦編 (1981)『日本書道大字典 日本名跡大字典』角川書店.