「時/トキ」成り立ち


最終更新: 令和6年3月6日

 

【時】【トキ

 元々は「時間」の「時」という言葉を表していたと考えられます。「時」という意味です。「之」+「日」。「之」は発音を表す記号です。

 

 

解説


 1883年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/879808/15> 11行目

 

 上の字は活字の明朝体の「時」です。

 

 1883年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/879808/29> 1行目

 

 上の字は活字の明朝体の「時」です。

 

 1931年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1174162/32>

 

 上の字は活字の明朝体の「時」です。

 

 1887年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992961/45>

 

 上の字は活字の明朝体の「時」です。

 

 1879年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/829989/223>

 

 上の字は活字の明朝体の「時」です。

 

 室町時代末期 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1288252/3>

 1870年 <https://dl.ndl.go.jp/pid/862160/1/11>

 

 上の字は片仮名の「トキ」です。

 

 1903年 <https://dl.ndl.go.jp/pid/854017/1/15>

 

 上の字は活字の片仮名の「トキ」です。

 

 

参考文献


 

 

 

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