「等」成り立ち

最終更新: 令和5年12月1日

【等】

「竹」+「寺」。

解説

　1425年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2540639/100>

　1872年 <https://dl.ndl.go.jp/pid/789715/1/2>

　室町時代末期 <https://dl.ndl.go.jp/pid/2540653/1/19>

　1814年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2546338/13>

　1872年 <https://dl.ndl.go.jp/pid/789715/1/3>

　1907年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/851364/4>

　1871年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993722/46>

　1873年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/811111/37>

　1814年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2546338/10>

　室町時代末期 <https://dl.ndl.go.jp/pid/2540653/1/19>

　1814年 <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2546338/25>

　上の字は「等」です。

　1876年『活版樣式』14頁, 活版製造所, 印刷圖書館蔵, 蔵書NO: Za306.

　上の字は活字の平仮名の「と」又は「ら」です。

　1882年『五號活字総數目録全』26葉裏, 大阪北久太郎町活版製造所, 印刷圖書館蔵, 蔵書NO: ZZ002.

　上の字は活字の平仮名の「と」又は「ら」です。

　上の字は Unicode/学術情報交換用変体仮名の平仮名です。

参考文献

　府川充男 (2005)『聚珍録 第三篇: 假名』三省堂.